自動車を購入する場合、新車であっても中古車であっても、ガラスコーティングというものがすすめられます。
そして見積もりをとってみたところ、諸経費が異常に高価だったのです。
それなりの効果があるのであれば、お金をだす意味もあるとは思うのですが、そこまで言われるほどなのかという疑念は払拭できませんでした。
というわけで、販売員さんに相談をしてみたわけですが、黒い色の車は小さな傷が目立つことが多いため、ガラスコーティングの費用を入れておきましたという返答でした。
ということは、こちらの意向を無視して、ガラスコーティングを施工したことになりませんか?
ですがさすがにガラスコーティングはキラキラと光っています。
しかし半年後、よくみてみると、傷もありますし、汚れもあります。
そして洗ってみようと考えて、ウオータースポットと呼ばれる水滴の跡が、しみついていてなかなか取れないのです。
せっかく何万円もかけてガラスコーティングをしたのですが、返って逆効果だったように思います。