その反省も込め、今では艶やかにずっと新車状態がキープできているようで、車を見る度にテンションが上がり、より愛着も湧きます。不思議なもので、常に綺麗にしておくと綺麗にしたい気持ちが働いて来るようで、少し汚れと感じたら水洗いでもしなくては!とコーティングどころか洗車もままならなかった昔に比べると大進歩です。
新車コーティングなど施工せず、新車から随分時間が経ち、何年かして「よし、今からこの車を綺麗にしよう!」と思っても特に色物だと色が飛んでしまい、施工したもののあまり綺麗にならないとも聞きました。やはり、『鉄は熱いうちに打て』ということわざのように、新車のキープ力、車の艶や汚れの付きにくさ等の日常の手入れ面から見ても、早いに越したことはないようです。
日常の足となったり、一人では持ち運べないものを運んでくれたり、時間内に行けたり、同時に何人も一緒に出かけられたり、雨をしのげたり、そんな便利な車が自分の家に来てくれて、自分のために動いてくれていると思うと、『感謝』を新車コーティングで伝えられたかな?と改めて思いました。